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白癬菌の性質

水虫の原因は白癬菌というカビの一種です。
伝染して発病するという点は、風邪のウイルスや細菌などと同じなのですが、
その潜伏期間や感染ルート、感染のしやすさなどは大きく異なります。
自分が水虫の場合も、近くに水虫のいる人がいる場合も、
白癬菌について正しく理解しておくことが大切です。

白癬菌の潜伏期間

水虫は伝染病なので、日頃よく会う人が水虫だと分かっていると、
その人に移されたと思うかもしれません。
しかし、これは白癬菌の潜伏期間を知らないところから起こる誤解です。

水虫の感染ルート

水虫の感染経路は通常の細菌やウイルスと少し異なります。
白癬菌は少し触った程度で感染することはありません。
水虫が感染しやすいのは、どんな場合なのでしょうか。

こんな感染ルートもある

白癬菌は多くの場合、床やマットなどに落ちた皮膚を踏んで感染します。
最も多いのは家族内感染ですが、それだけではありません。
白癬菌は自分自身からも移りますし、ペットから移されることもあるのです。

こんな場合は感染しない

白癬菌の移り方について正しい理解がないと、
水虫の人を不必要に避けたりして、トラブルの原因になるかもしれません。
ここでは、白癬菌が移らないケースを紹介します。

白癬菌の皮膚への入り方

水虫の元になる白癬菌は、皮膚に移った時点では表面に付着しているだけなので、
感染したことにはなりません。
その後、白癬菌はどのように皮膚内に侵入していくのでしょうか。

白癬菌には季節性がある

水虫は季節によって良くなったり悪くなったりすることがある病気です。
これは、白癬菌が温度や湿度によって活性が変化するからです。